ばらんすご飯★10/3tue~10/14sat★

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国際薬膳師監修、和漢膳も取り入れ内側から美しく。
バランスのとれた食事を2週間替で提供しております。

メイン
ナスと鮭のみぞれあんかけ
茄子と鮭は焼いて仕上げるので、しっとりツヤツヤ。出汁のきいたあんには、大根おろしでみぞれあんに。美味しい秋の味覚です。
  1. 雑穀入り玄米
  2. 手作り黒胡麻豆腐
  3. 秋野菜のおから炊き
  4. 長芋の青のり山椒バター
  5. 切昆布の味噌汁
  6. プチスイーツ・・・芋羊羹

ドリンク付・今回の薬膳茶は【秋日巡茶】 その他コーヒーなどもあります。
(仕入状況により内容異なる場合あります)

◆栄養メモ・・・

旬の野菜を使い、二十四節季にちなんだメニューを提供。

季節は寒露(かんろ)10/8~10/22頃。夜空に冴え冴えと月が輝く頃。秋が深まり朝夕には肌寒さも感じられる、日暮れも早くなる頃。

長く続いた夏日もそろそろ終わり、涼しい空気にホッとしますね。とはいえ秋の入り口は、胃が痛みだしたり、気分の落ち込みもよく聞きます。しっかり気を補って、乾燥の秋に負けない潤い食材も使っていきます。
大根は滞った気を巡らせます。鮭は捕益気血で胃痛や食欲不振の養生に。ナスや蓮根は止血類で身体の不正出血や汗などの水分調整したいときに。
キノコ類や長芋も気を補ってくれます。大根やカブは消化を助けてくれるので胃の不調に。
薬膳では秋の養生は早寝早起き、安定した気持ちで適度な運動がおススメとありますよ。