ばらんすご飯★8/2~8/13★

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国際薬膳師が作る、和漢膳も取り入れ内側から美しく。
バランスのとれた食事を2週間替で提供しております。

メイン
野菜と高野つくねの薬味とろろかけ
高野豆腐に蓮根や葱や人参に大豆などを混ぜたつくねはカラリ揚げて。薬味とろろは、長芋に生姜と大葉を合わせて。ヘルシーなのに食べ応えのある一品
  1. 雑穀入り玄米
  2. 手作り黒胡麻豆腐
  3. オクラとわかめとキャベツの塩麴ナムル
  4. つるむらさきの胡桃肉味噌和え
  5. トマトと卵のスープ
  6. プチスイーツ・・・玖瑰花フルーツポンチ

ドリンク付・今回の薬膳茶は【夏日巡茶】 その他コーヒーなどもあります。
(仕入状況により内容異なる場合あります)

◆栄養メモ・・・

旬の野菜を使い、二十四節季にちなんだメニューを提供。

季節は立秋(りっしゅう)8/7~8/22ごろ。まだまだ容赦ない太陽ですが、暦の上では立秋を迎えます。蒸し蒸し湿度の高い暑さの中に朝夕の吹く風が気持ちよく感じられる事に気づく頃。

今回は増血としっかりビタミンのアンチエイジングメニューです。
汗によって津液を消耗すると気も一緒に消耗され、夏バテ・息切れ・脱力以外にも、不眠・情緒不安定のなったり、また高温多湿で下痢になる人は水滞の症状と言います。
この時期の食材は、暑さを取り除く(トマト・スイカ・キウイなど)・血を補う(卵・胡麻・高野豆腐)・脾胃の調子を整える(米・長芋・鶏肉・蜂蜜)、また酸味は汗の出過ぎを抑えます。
大豆は身体の余分な水分を利尿にり排出し胃を健やかに、潤いも与えてくれる嬉しい食材。
ちょっとネバネバした夏の青菜つるむらさきは、身体の熱を取る・腸を潤す・解毒作用と今が旬の食材です。他にも発酵食品の塩麹や味噌は自家製、有機大豆を使用しています。